2009年02月22日

芽生え?

なかなか忙しくて、ブログがそのままになってしまってましたが、ひさびさの更新です。
最近、暖かい日があったり、近くでは梅の花も見られるようになってきました。

うちの海水魚水槽にも、春?なのか芽生えが・・・
(実際にはオートヒーターで水温一定なので、関係ないと思いますが)

海水魚を飼う時に、よく使うのが「ライブロック」というものです。
「Live Rock」 と書いて直訳すれば、「生きてる岩」というものですが、ベースはサンゴの死骸で、その表面や内部にに微小な動植物が住み着いているものです。
ペットショップで、キロいくら で売られているのですが、海水魚を飼う時には是非おすすめな一品です。

なぜかというと、レイアウトした時に自然の雰囲気が出ることもさることながら、海水を浄化したり、余分な有機物を分解してくれるんです。
つまり、岩の表面についた動植物が、水中の残り餌や魚のフンを食べて分解してくれるので、フィルターで直接浄水するのに加えて、自然な水作りができます。

そのライブロックに最近、海草(ワカメ?)が芽吹いてきました(笑

外から魚の移動がほとんど無かったんですけどね。
(新規の魚や、海水に混じって種が入ることがある)
環境が整って、発芽したのだろうか・・・?

そういえば、最近、ライブロックの中にケヤリムシが住み着いていることもわかりました。
ケヤリムシとは、ゴカイの一種で、本体は筒状の管にあって、呼吸と食物をとるために外鰓を「毛槍」のように外に出している動物です。
振動には敏感で、振動を感じるとあっという間に管に引っ込みます。


ピンボケ写真で申し訳ない・・・
中央の花のようなものが、ケヤリムシの「毛槍」です。
振動を与えると・・・


住処にしているライブロックの孔に引っ込みます。


特別、餌を与えている生き物ではないので(専用の餌を与えるのも困難)、水槽内環境を整えることでしか維持できないですが、面白い生き物たちです。
時々、岩の表面をじっくり観察していると、小さな甲殻類やゴカイ類がモゾモゾ動いているのも見られます。
  

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2009年01月31日

珍客

去年の暮れ、海水魚水槽(30cmキューブ)内に酸素を供給している、外部フィルタ吐出口のディフューザが脱落。
水槽内が酸欠になり、大半の海水魚が死亡してしまう事態が起きました。
(パシフィック・トビー、キイロサンゴハゼ、オヨギイソハゼ、ベニゴンベが死亡、コンビクトブレニーだけが生き残っていました)


まず、ディフューザの脱落対策はしたのですが、ちょっと趣向を変えて、要求酸素の少ない無脊椎水槽にしようかな~、なんて思っていたところ、こんな子を見つけました!


なんか、よくわからないですよね・・・ ^^;
私も最初そうでした。名前は 「スナホリガニ」 日本の砂浜にも生息しているヤドカリの一種です。
上から・・・

左が頭になります(笑
面白いのは、移動は全て後退で、前には進めないようなんです。
名前の通り、お尻のほうから砂にあっという間に潜っていきます。
全景はこちら


「カニ」と名前がありますが、ハサミは無く、他の魚を傷つけることもない様子。
モグラのように、ほとんど砂に潜っての生活をしています。
ちょうど、キューブ内の砂中にゴカイが発生していたので、これを導入すれば駆逐できるかも!と期待もあって買いました。

水槽に放つと一気に砂に潜って、手(?)と顔だけ外に出して水流に向かってバンザイ。
魚用の人工飼料を落としてみると、一生懸命、手でかき集めてます。顔7
「んー、こういう餌の捕り方とは・・・ これでは砂の中のゴカイは無理か・・・?」
と思って少しガッカリしてましたが

しばらくすると、口の辺りで赤い糸のようなものをモゴモゴさせています・・・
「おぉ!ゴカイ捕ってるじゃーん」
ちゃんと砂の中の掃除もしてくれそう!顔2

二枚貝に手足が生えたような姿で、かわいらしいです
ハート1  

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2008年12月04日

冬場はつらい

なんだか仕事がバタバタと忙しく、更新が滞っていました。

ブログを開くのも久々~・・・^^;

めっきり寒くなりましたね。
でも、私の家で飼っている熱帯魚たちは、ICコントロールのヒーターを入れているので、暖かそうに泳いでます。
しかし! 熱帯魚の飼い主としては冬はちょっと大変なんです。
その・・・ヒーターの・・・電気代が・・・

熱帯の魚の水槽は、淡水・海水含めて5個あり、出力75W~300Wのヒーターを設置してあります。
120センチの水槽には200Wと300Wのツインヒーターです。
そして、真冬の夜になると全てのヒーターが焚きっぱなしになる時も。

冬場の電気代の請求書は見ないようにしているのですが、家族からはチクチク言われております(笑


夏の日のスポッテッド・ガー

夏場にはもちろん、ヒーター無しで飼えます。

夏場にはこんな絵も実現。

左から メティニス(熱帯魚)、スポッテッド・ガー(熱帯魚)、フナ(日本産淡水魚)、草魚(中国産淡水魚)  

Posted by 名古屋っ子 at 22:43Comments(2)TrackBack(0)ペット

2008年10月05日

にょろり


そろそろ出荷ベースに乗るサイズでしょうか。


体長20センチぐらいから育てましたが、今では50センチを越えています。
本来、ウナギは悪食なところがあって、他の魚のヒレを夜中に齧ったり魚が小さければ食べてしまうのですが、この個体は大人しく、同居の魚に手は出さずに固形のナマズ用ペレットを食べています。
普段はこのように水槽内に沈めた竹筒に入っていて、人が近づいたり給餌の時間になると顔を出して外を窺っています。

ウナギ飼ってるのって珍しいんですかねぇ。
話すると

「えっ!大きくして食べるの!?汗・涙1


と驚かれます。

いえいえ、絶対に食べません(笑
それに普段、パサパサのペレットを食べさせているので、身が「パサパサ」な気がしてしまいます。 ^^;
  
タグ :ウナギ飼育

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2008年08月12日

振動対策

日本淡水魚(今は、フナとウナギだけですが・・・)を飼っている120cm水槽は、ろ過と水流を外部式フィルターで行っています。
機種はフルーバル(旧シリーズ)204で、ろ過能力としては120センチ水槽に適さないのですが、水深をごく浅く20センチほどにして回しています。

水深を自由に変えられる
ろ過能力が高い
騒音が少ない

と良いとこ尽くめ(価格は高いですが^^;)の外部式フィルターですが、使用し始めてから5年、フローリングの床にじか置きしていると、だんだん振動が気になるようになってきます。
「騒音!」というものでもないのですが、モーターが発する ヴゥーン という低い振動が常に床に響いていました。
もちろん、防振用のゴムの脚が付いていますが、5年も経てばゴムも硬化してきます。

純正のゴム脚を買っても面白くないので、東急ハンズで防振ゴムを探してみました。
あります、あります。真っ黒の天然ゴムから、ゲル状の防振パッド、粒状から棒状まで・・・。
そんな中で、私はこれを選んでみました。


「ソルボ」とはイギリスで発明された衝撃吸収に優れた素材で、医療用具や工業品まで広く使われているそうです。
縦方向の衝撃を横方向に変換して吸収する?とか・・・。
写真の製品は300円ちょっとで、片面に両面テープ付きでした。
触ってみると、グミと同じような感触の物体で、ある程度の硬さがあります。
(外部フィルターは常に何リットルかの飼育水を溜め込んで重くなるため、柔らかすぎる素材だとペチャンコになり、振動がそのまま伝わってしまいます)

さて、こちらがフィルターケースの底面

中心の丸いところに純正の硬いゴムがはまっていました。

ソルボを貼り付け

ちょっと両面テープが頼りない感じですが、フィルターケースは掃除の時以外は据え置きなので、大丈夫でしょう!(笑

ソルボの表面は粘着性があり、この夏の暑さでフローリングにくっついてしまうと嫌なので、包装のプラスティックフィルムを切ってソルボの設置面に付けました。

さて、フィルター掃除をして、スイッチオン!

お! さすが! 音がしません!


作動中のフィルターを手で持って浮かせたような静けさで、床に触れても作動振動は皆無です。
ハンズでいろいろ見ていると、オーディオスピーカーの防振用になっているものが多いですね。

また、このソルボに世話になるかもしれません~。 ハート1  

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2008年02月14日

トランスルーセント・グラスキャット

カタカナで、長ったらしい名前と思われるかもしれませんね~。

ただ、この魚の特徴を言い表した名前になっています。
「トランス」・・・越えて、向こう側へ、貫く etc
「ルーセント」・・・輝く、光る、透明な etc
「グラス」・・・ガラス
「キャット」・・・猫!ではなくて、ここでは「キャットフィッシュ」=「ナマズ」のことです。

なんとなく、意味がわかってもらえたでしょうか?


毎度のことですが・・・ガラス汚いですね(笑
内側に藻が生えてます・・・

体は、ほとんど透明で(後ろの水草が透けています)骨・内臓の一部、浮き袋も見えています。
これは人工的に作った魚ではなくて、天然もの(笑)です。
目的ははっきりしませんが、他の魚から見えにくくするためかな・・・と考えられます。

また、ちょっと想像つかないですが、ナマズの仲間なんです。
ヒゲが出ていますよね。

飼い方は簡単で、それほど難しくありません。
ただ、見た目からもわかるように他の魚を攻撃しない反面、気の強い魚には追われる立場にあるので、混泳は気をつけた方が良いかもしれませんね。
餌は好き嫌いせず、ほとんど何でも食べてくれます。


数名、同居人が写っています。
なんだか、彼らも変わった魚たちですが・・・。
また、今度紹介します。  

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2008年01月05日

メティニス

今日、よく行くホームセンターの熱帯魚コーナーに、メティニス(メチニスとも言う)の稚魚を売っていたので買ってきました。

お魚はこちら。


ちょっとピラニアっぽい?ですか。
そう、ピラニアの一種なんです。正式には「カラシン」という種類ですが。
でも、このメティニスは植物食性が強く、他の魚を襲って食べることはありません。
逆に、水槽内の水草を齧ってボロボロにしてしまいます。^^;
写真は、4センチほどの稚魚ですが、大きくなると・・・



こうなります。
この個体は、飼い始めてから今年で6年目程になります。体長約17センチ。
スポッテッド・ガー、ホーリーとの混泳ですが、問題なく生活しています。
薄っぺらな体ですが、体高があり、極端に攻撃的でない肉食魚は捕食をあきらめるようです。
(どうやっても口に入りそうにない・・・、とわかるみたい)

大きくなると病気にもケガにも強い、丈夫な魚です。  

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2007年12月02日

テラスに温室

12月にも入って、ますます寒くなってきますね。
テラスで育てている、熱帯~温帯性の鉢植え植物にも厳しい季節・・・。
ということで、テラスに温室を作ることにしました!

といっても、ガラス張りで熱源を備えた温室なんか作れるわけも無く、とりあえず霜や風から守る目的でビニール温室です。
色々探し回ったのですが、しっかりした金属フレームで家型のビニール温室はテラスに置くには大きすぎでして、結局非常に簡単なプランターに設置するものにしました。
空のプランターの中に鉢植えを置いて、プランターごと温室で包む予定。


こちらが作成キットです。



組み立てはとても簡単。
だったのですが、支柱を立てるときに、「土に支柱を立てて・・・」というような説明書きがあり、困りました。
当然、プランターに土は入っていないので固定金具のみで支えなければなりません。^^;
支柱だけ立てようとすると、支柱が外側に向かって倒れていく・・・汗・涙1

金具を調整して、両サイドの支柱が互いに引っ張り合うようにし、なんとか立てることができました。




鉢植えは左から、ミミカキグサ、サラセニア、ガジュマル大、ガジュマル小、モウセンゴケ。
普通にプランターに入れると、背が低くて陰ってしまうので、底上げしてあります。

ビニールカバーに穴が空いているのがわかりますか?
たぶん、中が蒸れないようにしてあるんだと思いますが、これでは温室効果が・・・??
真冬になったら、塞ごうかな。
  

Posted by 名古屋っ子 at 21:55Comments(4)TrackBack(0)ペット

2007年11月19日

停電

おかしい・・・、なんか、おかしいです。

日曜日の昼間、我が家だけ停電になってしまいました。
しかも5回も・・・。
特に電気を多く使っていないのにブレーカーが落ち、復旧させても30分持たなかったり、ひどい時はブレーカーを上げた瞬間に、また落ち。

んー、漏電?かな?やっぱり。
それとも、完全に容量オーバーか・・・。

可能性としては熱帯魚の水槽をヒーターで保温、ポンプでろ過を行っているんですが、ヒーターは水温が下がると、サーモスタットで自動的にONになり、それが重なってオーバーしているかも。
冬場に電気落ちて、水温が下がると致命的なんですよね。熱帯魚にとっては。

そろそろアンペアをUP、熱帯魚たちは別電源にする必要があるかもしれません。。。
  

Posted by 名古屋っ子 at 01:12Comments(6)TrackBack(0)ペット

2007年08月19日

変わり金魚

少し前に買ってきた金魚ですが、ちょっと変わっているのでご紹介します。

特に品種の選別が行われていない売り場で、一律1匹300円で設備もエアレーションのみのバケツ販売だったのですが、時々、良品種が入っているので注意していました。

最初は「青文魚」という、中国原産の青みがかった金魚と思って買ってきたのですが、家で水槽に入れてよく見たら・・・・。



背びれが2つある! 


サケ科の魚には「アブラビレ」といって、尾びれの直前、背びれの後ろに小さいヒレを持つものがいますが、その金魚はよく似たヒレを持っていました。
なかなか泳いでいてはわかりにくいし、写真にも撮りにくいので、手に乗っていただきました。パー
 
(真ん中の反射で白くなっている所の、すぐ右隣のヒレです)



こちらの方がわかりやすいかな?



そして、よく見ると背びれの形も直立に近くて、普通の青文魚とは違っています。
直立した背びれは水面直下を泳ぐと、サメのように水面上に出ています。
^^;

突然変異なのか、こういった金魚がいるのかよくわかりませんが、慎重に育ててみたいと思います。
  

Posted by 名古屋っ子 at 16:12Comments(6)TrackBack(0)ペット

2007年07月22日

とんとんみー

我が家で飼っているミナミトビハゼ(沖縄の呼び名で「とんとんみー」)です。


魚類なんですが、水の中にはあまり入らず、海辺の陸地を主な住処としています。
見た目も魚というよりは、両生類に近く、陸での移動のしかたもヒレを使ってアザラシっぽく動きます。
干潟にいるムツゴロウと同じ生活スタイルですね。
実際にどんな所に住んでいるかは、バクチャンさんのHPをどうぞ。
マングローブの泥地を再現するのは難しいですが、飼育自体はそれほど難しくありません。

海辺の魚なので、飼育は汽水又は海水で。
水から揚がれるように陸地・浮き島は必須ですが、餌は人工飼料でOK。
私の家では時々、冷凍ホワイトシュリンプ(イサザアミ)を解凍して与えています。

人によく慣れるのも特徴で、人が水槽の前に立つと、顔を「ヒョコッ」と持ち上げて目をパチクリ。
以前、餌の容器を手に持って立ったら浮き島から容器めがけて、ピョーンと飛んで来たこともありました。
(残念ながら?飛距離不足で水中に落下!慌てて泳いで島に帰っていきましたw)


(ライブロックの上で休む)

飼育にあたって注意することは、ガラスの垂直面でもよじ登るので脱走に注意すること。
(実際に、うちでも2回逃げ出しました。乾燥するまでは移動していってしまうので探すのに苦労しましたが、なんとか発見)
あとは、南国の魚なので、冬場の保温は必要です。

  

Posted by 名古屋っ子 at 23:19Comments(8)TrackBack(0)ペット

2007年03月10日

ホーリー

体長10cmの稚魚の頃から育てている、古代カラシン「ホーリー」です。


「カラシン」とは熱帯魚の分類の一つで、ネオンテトラ類が多く含まれます。
写真のホーリーは、ネオンテトラと似ても似つきませんが、カラシンにはピラニア類も含まれるため、かなり幅のあるグループですね。
ホーリーは、カラシンの中でも体のつくりがそれほど進化していないらしく、古代魚の一種としても扱われます。

口の辺りの形からも肉食の魚であることがわかりますが、かなり鋭い歯(犬歯と言ったほうが良いかもしれません)があり、口に入りそうな、動くものにはすぐに噛み付こうとします。
以前、水槽のコケ取りをしていて噛まれた時には、手から出血しました・・・。顔15

そんな訳で、ホーリーと他魚の混泳は不可! というのが多くの意見ですが、私のところではスポッテッド・ガーとメティニスと同居しています(120cm水槽)。
稚魚の頃から一緒で、ホーリーの方が新入り君なので、うまくいったのかな。

私の家では生餌はあげていないので、このホーリーも人工飼料(一粒で小赤1.8匹分のエネルギーといわれる、ひかり「ビッグキャット」)を食べています。
今まで病気無し(ケガはあります。自分から突進して衝突など・・・^^:)で丈夫な魚です。
  

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2007年01月26日

久々に・・・

買ってしまいました。
ダイオウサソリ(ベビー)です。

「サソリなんて国内で飼えるの!?」 と驚かれるかもしれませんが、(特定外来生物規制法の関係で、種類は限定されますが)飼育は可能です。
しかし、普通の虫とは違うため、飼育するには十分な知識と設備、責任を持って飼う心がけが必要かと思います。

私は以前、3種類・4匹のサソリを同時期に飼育していたこともありましたが、規制法以後は限定種しか輸入されないため、特に飼っていませんでした。
ちょうど、仕事帰りによったペットショップでこの子を見つけ、「ベビーが出るのは珍しいなぁ」 と躊躇もせずに買いました。
他のお客さんはケースを手にとってみたりしていましたが、「興味はあるけど。ちょっと・・・」という感じでした。

家に連れて帰ると、家族は 「おっ、売ってたの??」「いいねぇ」 という反応。
理解のある家族で良かった・・・。
  

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2007年01月23日

ガー

5年ほど前から飼っている 「スポッテッド・ガー」 です。

熱帯魚の中では「古代魚」という部類に分けられる魚で、文字通り“古代”の魚の特徴が残っている魚です。
一番の特徴としては鱗が普通の魚のように剥がれたりせず、爬虫類の鱗のように表皮に固着していることで、傷が付きにくく、病気にもかかりにくいです。触った感じは「ザラザラ」としています。

口はくちばしのように細長く伸びていて、写真ではわかりませんが鋭い歯がびっしり並んでいます。餌のとり方はワニのように横に頭を振ってとります。完全な魚食性。
(ただ、私はあまり生餌を好まないので、普段は人工飼料。時々、釣り餌に使う、生きたモエビをあげています)


この種類の一部の魚(アリゲーター・ガー)は非常に大型化し、成長後のことを考えずに稚魚を買った人が飼いきれなくなり、池や川に放って問題となっています。

「熱帯魚なので冬になったら死ぬだろう」 と考えるかもしれませんが、北米産のガーは低温にも強く、温度変化の少ないところを選んで越冬します(実際に私の家でも冬にヒーターが故障し、他の魚が死に絶えても、この魚だけは大丈夫でした)。
また、「アリゲーター」という名前と大きさ、歯が生えていることで、凶暴と勘違いされ、発見されると大捕り物になることがあります。
TVなどでいかにも 「凶暴な怪物を捕まえました!」 という感じの報道がされることがありますが、アリゲーター・ガーは凶暴ではなく、口に入る大きさの魚しか食べません。
口の前で手を動かしたり、餌と勘違いさせる動きをすれば噛み付くかもしれませんが、間違っても人を池に引きずりこんで食べたり、積極的に襲うことはありません。

どうか、誤解をなされないようにお願いします。

TVの報道を見ていると、ガーに対する興味本位での報道が多く、その「ガー」を放った人間の問題追及が不足している気がします。

私の家では120×45×45の水槽で飼育していますが、それでも少し手狭に感じます。
安易に購入する前に、大型水槽を設置できるか、維持費は長期に渡って(2,3年の寿命の魚ではありませんので・・・)出せるのかを検討する必要があります。
条件がクリアできそうであれば、飼育に挑戦してみて下さい。きっといろいろな発見があると思います。
  

Posted by 名古屋っ子 at 21:40Comments(2)TrackBack(1)ペット

2006年12月27日

オトヒメ

紅白のおめでたいエビ、オトヒメエビです。

このエビは野生では、ウツボなどの捕食性の強い大型魚と共生することが知られています。
ウツボはエビなんか一飲みにしてしまいそうですが、このオトヒメエビは例外で、古くなった皮膚や寄生虫を取ってもらったり、口の中に残った獲物の欠片を掃除してもらったりするそうです。

うちでは大型魚がいないので、気ままに床に落ちた人工飼料を拾っています。

写真:カメラに向かって威嚇の姿勢をとる乙姫様(笑)



追記
以前に紹介したニシキテッポウエビが脱皮しました!
昨日から巣穴の外でウロウロして、見張り役のハゼも距離をとっているので、変には思っていましたが。
甲殻類は脱皮の直後に他の生体に触られると、死んでしまうことが多いのですが、今回は共生相手のハゼも承知して離れていたようです。何か意思の疎通があるのか、不思議です。  

Posted by 名古屋っ子 at 23:29Comments(2)TrackBack(0)ペット
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生まれ・育ち共に名古屋の名古屋っ子。 趣味は(浅く広く?)車・バイク~自然~ペット~釣り~植物~星空観察etc etc・・・ ごゆっくりどうぞ~
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